フォーカシングユニット/フォーカシングユニットAU-1用レンズとは? わかりやすく解説

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フォーカシングユニット/フォーカシングユニットAU-1用レンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 01:10 UTC 版)

ニコンFマウントレンズの一覧」の記事における「フォーカシングユニット/フォーカシングユニットAU-1用レンズ」の解説

レンズ自体にはピント調整機構はなく、共通のフォーカシングユニットまたはフォーカシングユニットAU-1使用する。フォーカシングユニットAU-1には偏光フィルターを除くφ5mm P=0.75ねじ込みフィルター使用可能。フォーカシングユニットを取り替えることでゼンザブロニカにも使用できた。 Nikkor-Q Auto 400mm F4.5 (1964年5月発売) - 4群4最短撮影距離5mアタッチメントはφ12mm P=1ねじ込み。フォーカシングユニットの自動絞り使用する。 Nikkor-P Auto 600mm F5.6 (1964年5月発売) - 4群5最短撮影距離11m。アタッチメントはφ12mm P=1ねじ込み。フォーカシングユニットの自動絞り使用する。 Nikkor-P Auto 800mm F8 (1964年5月発売) - 5群5最短撮影距離19m。アタッチメントはφ12mm P=1ねじ込み。フォーカシングユニットの自動絞り、またはレンズ本体の手絞り使用可能。 Nikkor-P 1200mm F11 (1964年5月発売) - 5群5最短撮影距離43m。アタッチメントはφ12mm P=1ねじ込み手動絞り。 以下はマルチコートが施されている。 Nikkor-Q C Auto 400mm F4.5 (1976年5月発売) - 4群4最短撮影距離5mアタッチメントはφ12mm P=1ねじ込み。フォーカシングユニットの自動絞り使用する。 Nikkor-P C Auto 600mm F5.6 (1974年1月発売) - 4群5最短撮影距離11m。アタッチメントはφ12mm P=1ねじ込み。フォーカシングユニットの自動絞り使用する。 Nikkor-P C Auto 800mm F8 (1974年8月発売) - 5群5最短撮影距離19m。アタッチメントはφ12mm P=1ねじ込み。フォーカシングユニットの自動絞り、またはレンズ本体の手絞り使用可能。 Nikkor-P C 1200mm F11 (1974年9月発売) - 5群5最短撮影距離43m。アタッチメントはφ12mm P=1ねじ込み手動絞り。 以下はEDレンズ使用している。 Nikkor ED 600mm F5.6 (1975年7月発売) - EDレンズを含む4群5最短撮影距離11m。アタッチメントはφ12mm P=1ねじ込み。フォーカシングユニットの自動絞り使用するNikkor ED 800mm F8 (1975年7月発売) - EDレンズを含む4群5最短撮影距離20m。アタッチメントはφ12mm P=1ねじ込み。フォーカシングユニットの自動絞り、またはレンズ本体の手絞り使用可能。 Nikkor ED 1200mm F11 (1975年7月発売) - EDレンズを含む4群5最短撮影距離50m。アタッチメントはφ12mm P=1ねじ込み手動絞り

※この「フォーカシングユニット/フォーカシングユニットAU-1用レンズ」の解説は、「ニコンFマウントレンズの一覧」の解説の一部です。
「フォーカシングユニット/フォーカシングユニットAU-1用レンズ」を含む「ニコンFマウントレンズの一覧」の記事については、「ニコンFマウントレンズの一覧」の概要を参照ください。

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