フェリーしらかば引船海翔丸衝突
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 19:12 UTC 版)
「フェリーしらかば」の記事における「フェリーしらかば引船海翔丸衝突」の解説
2008年12月6日7時45分頃、秋田港で接岸作業中だったフェリーしらかばとタグボート海翔丸が衝突した。海翔丸はフェリーしらかばの左舷船首のタグラインをとって操船を補助していたが、左舷側からの強風により圧流され、しらかばの左舷と海翔丸の右舷が衝突した。衝突により、しらかばは左舷外板の塗装が剥離した。事故当時、秋田港の天候は雨で、風力7、15メートル毎秒の西南西の風が吹いていた。事故原因は強風下において海翔丸の操船が不適切であったとされた。
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