ビンガタとは? わかりやすく解説

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びん‐がた【紅型】

読み方:びんがた

沖縄伝統的な型染め布地1枚型紙用いて糊(のり)を置き、顔料染料彩色し多彩な絵画風の文様を表す。→藍型(あいがた)

紅型の画像
製作のようす
紅型の画像
紅型づくりのようす

紅型

読み方:ビンガタ(bingata

沖縄産の模様


紅型(ビンガタ)

沖縄代表的な染物一つで、女踊りには欠くことのできない衣裳。「びんがた」または「かたちき」ともよばれ、500年上の歴史をもって今に継承されている。1719年尚敬王冊封記録中山伝信録』をみると、当時からすでに紅型は踊り衣裳として用いられていたことがわかる。


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