ビックリマン漢熟覇王 三位動乱戦創紀とは? わかりやすく解説

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ビックリマン 漢熟覇王

(ビックリマン漢熟覇王 三位動乱戦創紀 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 14:23 UTC 版)

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ビックリマン 漢熟覇王(ビックリマン かんじゅくはおう)は、ロッテから発売されているウェハースチョコ。ビックリマンシリーズの22代目作品。

  1. 2010年8月24日発売
  2. 2011年3月1日発売
  3. 2011年8月2日発売

2011年7月21日にはニンテンドー3DS用ゲームソフト『ビックリマン漢熟覇王 三位動乱戦創紀』(ビックリマンかんじゅくはおう さんみどうらんせんそうき)が発売された。

概要

ビックリマンシリーズとコンピュータゲーム製作会社・日本一ソフトウェアのコラボレーション作品。多数のキャラクターが描かれたシールが存在するが、その中に日本一ソフトウェアのゲーム「魔界戦記ディスガイアシリーズ」のキャラクターのものがある。各キャラクターが身につけている物やポーズによって漢字一文字があらわされ、シールの裏面にはその漢字の音読み・訓読みが書かれている。

シールごとの漢字の画数によって、勝敗を競いあう「シールバトル」を行える。

初級ルール
手持ちのシールを出していき、画数の多い方が勝ち。
公式ルール
5枚のシールを同時に出し、画数の多い方が勝ち。画数が少ない場合でも、相手の漢字に自分の持っているシールと合わせて熟語を作ると、その総画数が自分のものとなる。以降は負けた方が先にシールを出していき、先にシールがなくなった方の勝ち。
上級ルール
公式ルールとほぼ同様だが、シールは40枚、3文字以上の熟語も作れるという相違点がある。

ゲーム版

ビックリマン漢熟覇王
三位動乱戦創紀
ジャンル 漢字シールバトル
対応機種 ニンテンドー3DS
発売元 日本一ソフトウェア
人数 1 - 2人
発売日 2011年7月21日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
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ゲーム内容

シールと同じく、キャラクターごとの漢字の画数でバトルを行う。

動乱ルール
ゲーム版オリジナルルール。勝った場合、相手との画数の差をポイントとして獲得でき、先に60ポイント獲得した方の勝ちとなる。

主題歌

「漢字&熟語は摩訶不思議」
作詞 - 新川宗平 / 作曲 - 高須和也 / 歌 - 三森すずこ

小説版

ビックリマン漢熟覇王(著:下田淳)

  • 戦士アルマース誕生(2011年9月発売)
  • 漢権四天王との激突!(2012年1月発売)
  • 漢熟バトル頂上決戦!(2012年4月発売)

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