パーマーの危機脱出とは? わかりやすく解説

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パーマーの危機脱出

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/19 17:25 UTC 版)

パーマーの危機脱出
Funeral in Berlin
監督 ガイ・ハミルトン
脚本 エヴァン・ジョーンズ
原作 レン・デイトン
『ベルリンの葬送』
製作 ハリー・サルツマン
製作総指揮 クリフォード・パークス
音楽 コンラッド・エルファース
撮影 オットー・ヘラー
編集 ジョン・ブルーム
配給 パラマウント映画
公開 1966年12月22日
1967年2月27日
1968年2月10日
上映時間 102分
製作国 イギリス
アメリカ合衆国
言語 英語
ドイツ語
前作 国際諜報局
次作 10億ドルの頭脳
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パーマーの危機脱出』(Funeral in Berlin)は、1966年イギリスの映画である。1964年の『国際諜報局』の続編であり、レン・デイトンの小説『ベルリンの葬送』を原作としている。

主役のハリー・パーマー英語版は引き続いてマイケル・ケインが演じる。

ストーリー

冷戦時代。英国のスパイのハリー・パーマーが西側への亡命を希望するロシア人のストック大佐を助けるために東ベルリンへと発つ。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
東京12ch
ハリー・パーマー英語版 マイケル・ケイン 羽佐間道夫
ストック大佐 オスカー・ホモルカ 雨森雅司
サマンサ・スティール エヴァ・レンツィドイツ語版 鈴木弘子
ジョニー・ヴァルカン ポール・ハシミッド 森川公也
ロス ガイ・ドールマン英語版 嶋俊介
ハラム ヒュー・バーデン 宮内幸平
ブリジット マルト・ケラー
(クレジットなし)
不明
その他
小林清志
肝付兼太
藤本譲
演出 高桑慎一郎
翻訳 島伸三
効果
調整
制作 東北新社
解説 芥川也寸志
初回放送 1972年11月23日
木曜洋画劇場

※日本語吹替はDVD収録

製作

撮影はベルリンで行われた[1]

参考文献

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