パーソナルコンピュータOSへの搭載
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/31 09:37 UTC 版)
「本明朝」の記事における「パーソナルコンピュータOSへの搭載」の解説
1992年にClassic Mac OS向けとして出た「漢字TrueType」パッケージでは明朝体に本明朝-Mが採用され、同年末の漢字Talk 7.1でも本明朝-Mは「リュウミンライト-KL」・「平成明朝W3」とともに搭載された。一方、1993年の日本語版Windows 3.1では標準明朝体フォントとして本明朝-Lをベースとする「MS 明朝」ファミリーが採用され、Microsoft Officeでも付属する明朝体フォントは本明朝ベースの「MS 明朝」を元にした「HG 明朝」ファミリーとなっていた。
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