バークレイカード・アリーナとは? わかりやすく解説

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バークレイカード・アリーナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/14 06:05 UTC 版)

ウティリタ・アリーナ・バーミンガム
施設情報
所在地 The NIA
King Edwards Road
Birmingham
B1 2AA
England
開場 1991年
所有者 NEC Group
旧称
National Indoor Arena (1991–2014)
Barclaycard Arena (2014–17)
使用チーム、大会
収容人員
個席12,802
立見含 14,150[1]

ウティリタ・アリーナ・バーミンガム(Utilita Arena Birmingham)はイギリスバーミンガムにある多目的アリーナ。最初の名称はナショナル・インドア・アリーナ(National Indoor Arena)で、2014年にバークレイカード・アリーナ(Barclaycard Arena)に改称され、2017年に現在の名称になった。

概要

イギリスではCo-op LiveO2アリーナマンチェスター・アリーナに次いで4番目の規模を持つ。

ナショナル・エキシビション・センター(NEC)の施設内にあり、1991年に完成した。収容人数は4000~13000人。近くにはバーミンガム国際会議場がある。なお、同会議場は1998年の冬季オリンピック長野開催決定(1991年)と1998年にG8サミットが開催された。

2013年から2014年にかけて全面的に改修を行った。2014年12月2日のマイケル・ブーブレのコンサートでリニューアル公演を実施した。

過去開催された主なイベント

脚注

  1. ^ The NIA Factsheet”. 2011年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月30日閲覧。

外部リンク

先代
The O2
ダブリン
ユーロビジョン会場
1998
次代
国際コンベンションセンター
エルサレム
先代
アトランティコ・パビリオン
リスボン
世界室内陸上競技選手権大会会場
2003年
次代
ブダペスト・スポーツアリーナ
ブダペスト



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