バレリアンレッド (紅鹿子草)
●ヨーロッパから西アジア、北アフリカが原産です。イギリス諸島にも帰化しています。湿り気のある岩礫地などに生え、高さは６０～９０センチになります。葉は長卵形で対生します。６月から８月ごろ、茎の上部に総状花序をだし、紅紫色の花を咲かせます。淡紅色や白色の園芸品種もあるそうです。和名では「べにかのこそう（紅鹿子草）」と呼ばれます。
●オミナエシ科ケントランツス属の常緑多年草で、学名は Centranthusruber。英名は Red valerian。
固有名詞の分類
このページでは「植物図鑑」からバレリアンレッドを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からバレリアンレッドを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からバレリアンレッドを検索
Weblioに収録されているすべての辞書からバレリアンレッドを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からバレリアンレッドを検索 - バレリアンレッドのページへのリンク
