バラケル

デジタル大辞泉

ばら・ける【^▽散ける】

読み方：ばらける

［動カ下一］［文］ばら・く［カ下二］まとまっていたものがばらばらになる。「髪が—・ける」「練り餌が水中で—・ける」

ウィキペディア小見出し辞書

バラケル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/27 16:00 UTC 版)

「エルシャダイ」の記事における「バラケル」の解説

捕縛すべき7人の堕天使の一人。優秀な人々を救うための帳や堕天使たちが住まう塔を設計した堕天使。使役獣は不明だがタワー制作の際に冥界の巨大なタコの死骸を使っていた。臆病な性格であるらしく、神の怒りを買うことを恐れていた。堕天した明確な理由は不明だが、優れたヒトと会ってみたいという願いを持っていたらしい。ルシフェルによると「気配は感じるが姿が見当たらない」らしいが、その真相は火のネフィリムに飲み込まれたためであった。