バライタ紙とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 趣味 > 写真用語 > バライタ紙の意味・解説 

バライタ紙

読み方ばらいたし

印画紙乳剤中に硫酸バリウム混入したものをバライタ紙と言い現像進行RCWPなどのプラスチックコート紙より遅く現像の「押し」が効いて調子思いどおり仕上げることができるので、いまでもモノクロ印画紙ひとつとして使われている。ただ、表面光沢紙でも乾燥した状態では無光沢なので、フェロタイプという器具使って表面光沢を出すと同時に乾燥させる。なお、barytaそのものの意味重土酸化バリウム)である。


このページでは「写真用語」からバライタ紙を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からバライタ紙を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からバライタ紙を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「バライタ紙」の関連用語

バライタ紙のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



バライタ紙のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
カメラマンWebカメラマンWeb
© 2005-2024 モーターマガジン社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS