バッサカス・ギィエラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 06:37 UTC 版)
「タザリア王国物語」の記事における「バッサカス・ギィエラ」の解説
タザリア王の側近を務める魔道具使い(マグトゥール)。左目にいつも黒い眼帯をしており、魔道具の使い方を誤って屍鬼(グール)に片目を喰われたという噂が王宮中に広まっている。実はナフタバンナ王国に内通しており、タザリア王家の至宝である3つの魔道具の1つ、ヴェールマラン(緑の貴婦人)を手に入れていた。このまま残る二つを奪いその力で王宮を陥落させる計画だったが、(聖階暦2018年)にジグリットに見つかって陰謀を暴かれ国外追放された。
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