ノイカレンの戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/09 16:34 UTC 版)
ノイカレンの戦い(ノイカレンのたたかい、英語: Battle of Neukalen)は七年戦争中の1762年1月2日、ノイカレンにおいてスウェーデン軍がプロイセン軍に勝利した戦闘。カール・コンスタンティン・デ・カーナル率いるスウェーデン軍はマルヒン近くの山でプロイセン軍を潰走させた。スウェーデンとプロイセンは5月のハンブルク条約で講和したため、七年戦争におけるスウェーデン軍とプロイセン軍の間の戦闘はこの戦いで最後となった[2]。
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- ^ History of Neukalen
- ^ a b c 1762-01-02- Combat of Neu Kalen, Kronoskaf
- ^ a b Flykten från Berlin, Gunnar W Bergman. C. 34.
- 1 ノイカレンの戦いとは
- 2 ノイカレンの戦いの概要
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