ヌヴィック (ドルドーニュ県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ヌヴィック (ドルドーニュ県)の意味・解説 

ヌヴィック (ドルドーニュ県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 03:36 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
Neuvic


行政
フランス
地域圏 (Région) ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏
(département) ドルドーニュ県
(arrondissement) ペリグー郡
小郡 (canton) 小郡庁所在地
INSEEコード 24309
郵便番号 24190
市長任期 フランソワ・ルーセル
2014年 - 2020年
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes Isle, Vern, Salembre en Périgord
人口動態
人口 3601人
2011年
人口密度 139人/km2
住民の呼称 Neuvicois
地理
座標 北緯45度06分05秒 東経0度28分11秒 / 北緯45.10138889度 東経0.469722222度 / 45.10138889; 0.469722222座標: 北緯45度06分05秒 東経0度28分11秒 / 北緯45.10138889度 東経0.469722222度 / 45.10138889; 0.469722222
標高 平均:?m
最低:51m
最高:187m
面積 25.82km2
Neuvic
公式サイト mairieneuvic.fr/
テンプレートを表示

ヌヴィックNeuvicオック語:Nuòu Vic[1])は、フランスヌーヴェル=アキテーヌ地域圏ドルドーニュ県コミューン。時にヌヴィック・シュル・リール(Neuvic sur l'Isle)と呼ばれる。

地理

サランブル川

ヌヴィックはイール川左岸に位置する。サンタスティエとミュセルビュールの中間に位置する。ヌヴィックにおいて、イール川は2つの支流、右岸のサランブル川、左岸のヴェルン川と合流する。

歴史

16世紀よりタレーラン=ペリゴール家の封土であった。

1944年7月26日、ヌヴィック駅はレジスタンスが組織した強盗の舞台となった。フランス銀行から2 280 000 000フランが盗まれたのである。

人口統計

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2011年
2668 2669 2880 2782 2737 3315 3508 3601

参照元:1999年までEHESS[2]、2004年以降INSEE[3][4]

史跡

  • シャトー・ド・ヌヴィック - 16世紀の翼、17世紀の礼拝堂を持つ。歴史文化財指定されている。現在は医療研究機関が所有。
  • シャトー・ド・フラトー - 13世紀から14世紀。私有の建物で、陶器の工房が入っている。

姉妹都市

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ヌヴィック (ドルドーニュ県)」の関連用語

ヌヴィック (ドルドーニュ県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ヌヴィック (ドルドーニュ県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのヌヴィック (ドルドーニュ県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS