ニューロッツ・アベニュー駅 (BMTカナーシー線)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ニューロッツ・アベニュー駅 (BMTカナーシー線)の意味・解説 

ニューロッツ・アベニュー駅 (BMTカナーシー線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/20 09:31 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ニューロッツ・アベニュー駅
New Lots Avenue
ニューヨーク市地下鉄
南行ホーム
駅情報
住所 New Lots Avenue & Van Sinderen Avenue
Brooklyn, NY 11207
ブルックリン区
地区 ブラウンズヴィル英語版イーストニューヨーク英語版
座標 北緯40度39分32秒 西経73度53分58秒 / 北緯40.659025度 西経73.899364度 / 40.659025; -73.899364座標: 北緯40度39分32秒 西経73度53分58秒 / 北緯40.659025度 西経73.899364度 / 40.659025; -73.899364
ディビジョン BディビジョンBMT
路線 BMTカナーシー線
運行系統       L  (終日)
接続 ニューヨーク市バス: B15 JFK国際空港
構造 高架駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 2線
その他の情報
開業日 1906年12月28日(111年前) (1906-12-28
利用状況
乗客数 (2015) 1,595,607[1] 0.7%
順位 298位(422駅中)
次の停車駅
北側の隣駅 リヴォニア・アベニュー駅: L 
南側の隣駅 東105丁目駅: L 

ニューロッツ・アベニュー駅英語: New Lots Avenue)はブルックリン区ブラウンズヴィル英語版イースト・ニューヨーク英語版の境にあたるニューロッツ・アベニュー - ヴァン・シンデリン・アベニュー交差点にあるニューヨーク市地下鉄BMTカナーシー線の駅である。終日L系統が停車する。

駅構造

P
ホーム階
相対式ホーム、右側ドアが開く
北行線 8番街駅行きリヴォニア・アベニュー駅
南行線 カナーシー-ロッカウェイ・パークウェイ駅行き東105丁目駅
相対式ホーム、右側ドアが開く
M 改札階 改札、駅員詰所、メトロカード券売機
G 地上階 出入口
高架下にある駅エントランス

ニューロッツ・アベニュー駅は相対式ホーム1面2線の高架駅で、1906年12月28日に開業した。 ホーム中央部には風防と屋根が設けられ、ホーム両端にはダークグレーの鋼製フレームに金網を張ったフェンスが立てられている。

2006年から2007年にかけて改装工事を行った。駅のアートワークは16 Windowsで、Eugene Tungによるものである。

駅の南ではカナーシー線は堀割に入って東105丁目駅からカナーシー-ロッカウェイ・パークウェイ駅に向かう。北側は高架線がリヴォニア・アベニュー駅からブロードウェイ・ジャンクション駅まで続いている。

出口

改札は地上にあり、ニューロッツ・アベニュー-ヴァン・シンデリン・アベニュー交差点南西に位置する[2]

脚注

  1. ^ Facts and Figures: Annual Subway Ridership”. Metropolitan Transportation Authority. 2016年4月19日閲覧。
  2. ^ MTA Neighborhood Maps: Brownsville”. mta.info. Metropolitan Transportation Authority (2015年). 2015年7月19日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ニューロッツ・アベニュー駅 (BMTカナーシー線)」の関連用語

ニューロッツ・アベニュー駅 (BMTカナーシー線)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ニューロッツ・アベニュー駅 (BMTカナーシー線)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのニューロッツ・アベニュー駅 (BMTカナーシー線) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS