ナンゴ

デジタル大辞泉

なん‐こ【何個／何^▽箇】

読み方：なんこ

１ どれほどの個数。いくつ。個数が不明であるときに用いる。「あと—必要ですか」

２ 《「なんご」とも》遊戯の一。碁石や細かく折った杉ばしなどを、手の中に握って差し出し、持っている数を当てさせるもの。

３ 江戸時代、一文銭を手のひらに握り、その数を当てさせるばくち。

なん‐ご【^×喃語】

読み方：なんご

［名］(スル)

１ くどくどと話すこと。

２ 男女がむつまじくささやき合うように話すこと。むつごと。

「妓(ぎ)を擁して—するもの」〈木下尚江・火の柱〉

３ 乳児のまだ言葉にならない発声。

なん‐ご【難語】

読み方：なんご

むずかしい語。わかりにくい言葉。

難読語辞典

喃語

読み方：ナンゴ（ｎａｎｇｏ）

男女がむつまじくささやき合うこと

地名辞典

南湖

読み方：ナンゴ（ｎａｎｇｏ）

所在 神奈川県茅ケ崎市

永穂

読み方：ナンゴ（ｎａｎｇｏ）

所在 和歌山県和歌山市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。