ドラン族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:50 UTC 版)
世界各地に竜の伝説を残す竜の一族で、グレートワイバーン、ガオーラ・ドラン、ゴルディワイバーン、エルドラゴンなど様々種類が存在する。性質は非常に凶暴で、その強固な皮膚はファンガイアによって度々武器や鎧の素材にされたり、戦闘用の魔獣や移動要塞として使われた。キャッスルドランやタツロットがそれにあたり、ファンガイアのキバの鎧やレジェンドルガのアークの鎧の一部に使われているのがドラン族の皮膚である。基本は凶暴な魔獣の種族であるが、タツロットの元になるゴルディワイバーンなどの特異な例では高い知能と他種族とのコミュニケーションをとる能力を持つために、魔皇力の制御キーとして転用された場合がある。
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