ドライ区分タイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 05:55 UTC 版)
「日本のコンテナ輸送」の記事における「ドライ区分タイプ」の解説
コンテナの屋根がかまぼこのように丸みを帯びた箱型で、上下二段に分かれる20 ftタイプ(U38A形 - 0番台)および、U41A形 - 9500番台と、丸みを帯びた箱型で一体形で30 ftタイプ(U60A形 - 39500番台)、他に通常のドライコンテナの庫内を改造して乗用車一台と、小荷物を混載出来る『引越し用』の20 ftタイプなど、三通りの方式に分かれていた。 ※このコンテナは、JR貨物発足後に新たに生まれた種類である。
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