ドラえもん電停
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 02:45 UTC 版)
「志貴野中学校前停留場」の記事における「ドラえもん電停」の解説
当停留場は上下線ともドラえもんの装飾が施されているが、下り線の停留場は、ドラえもんの誕生日である2017年(平成29年)9月3日より「ドラえもん電停」として整備された。 高岡市立美術館内にある高岡市出身である藤子・F・不二雄の「藤子・F・不二雄ギャラリー」へ徒歩約10分の最寄り駅であるため、下り方面の停留場の外(道路)側にはドラえもんの「どこでもドア」と、ドラえもんをはじめとしたキャラクターを、内(ホーム)側はキャラクターと「ひみつ道具」をラッピング装飾し、ギャラリーへの最寄り駅であることをアピールするとともに、ギャラリーへ向かうアクセス道にもペイントを施しアクセスの向上をはかることとなった。なお、ラッピングサイズは内外ともに横8メートル、縦1.2メートルである。 上り線も翌2018年(平成30年)3月13日より、ドラえもん電停として整備された。外(道路)側は下り線の停留場と同じデザイン、内(ホーム)側は万葉線の制服姿のドラえもんとなっている。
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