ドウケイ

デジタル大辞泉

どう‐けい【動径】

読み方：どうけい

角を回転で表す場合の、回転する半直線のこと。

どう‐けい【同型】

読み方：どうけい

型が同じであること。同じ型。「—の犯罪」

どう‐けい【同形】

読み方：どうけい

１ 形が同じであること。同じ形。「—異種」

２ 類似する化学組成をもつ物質が同じ結晶構造と結晶形を示すこと。方解石CaCO₃と菱苦土石MgCO₃とが、方解石型の結晶構造をとり三方晶系を示すなど。類質同像。

どう‐けい【同慶】

読み方：どうけい

相手の慶事は自分にとっても喜ばしいと、ともに喜ぶ気持ちを表す語。「御—の至りに存じます」

どう‐けい【同系】

読み方：どうけい

系統・系列が同じであること。

どう‐けい【^▽憧憬】

読み方：どうけい

［名］(スル)《「しょうけい」の慣用読み》あこがれること。「—の的」「都会の暮らしを—する」

どう‐けい〔ダウ‐〕【道警】

読み方：どうけい

北海道の警察。また、北海道の警察本部。

難読語辞典

憧憬

読み方：ドウケイ（ｄｏｕｋｅｉ），　ショウケイ（ｓｈｏｕｋｅｉ）

あこがれること

近代文学作品名辞典

憧憬

読み方：ドウケイ（ｄｏｕｋｅｉ）

作者 相馬泰三

初出 大正8年

ジャンル 小説集