トトメス3世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 09:33 UTC 版)
トトメス3世は「古代エジプトのナポレオン」とも評される征服王であった。彼はテーベのアメン神殿に第6塔門、4本のオベリスクなどを建設し、ヘリオポリスにも2本のオベリスクを建てた。トトメス3世が行った多くの建設事業は宰相レクミラによって監督されたと考えられている。
※この「トトメス3世」の解説は、「エジプト新王国」の解説の一部です。
「トトメス3世」を含む「エジプト新王国」の記事については、「エジプト新王国」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書からトトメス3世を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- トトメス3世のページへのリンク