データブロック構成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/25 23:57 UTC 版)
ヘッダデータブロック番号データブロック番号の1の補数データチェックサムもしくはCRC符号8ビット 8ビット 8ビット 128バイトもしくは1024バイト 8ビットもしくは16ビット ヘッダ データのサイズを表す。128バイトであればSOH、1024バイトであればSTXをセットする。 データブロック番号 ブロック番号をセットする。1から開始して1ずつカウントアップし、255の次は0になる。 データブロック番号の1の補数 ブロック番号の1の補数(全ビットを反転させたもの)をセットする。 データ 送信するデータを128バイトもしくは1024バイト単位でセットする。送信するデータが128バイトもしくは1024バイトに満たない場合はEOFでパディングする(空いた部分を埋める)。 チェックサムもしくはCRC符号 8ビットのチェックサム、もしくは16ビットのCRC符号をビッグエンディアンでセットする。
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データブロック構成
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ヘッダデータブロック番号データブロック番号の1の補数データCRC符号8ビット 8ビット 8ビット 1024バイトもしくは128バイト 16ビット ヘッダ データのサイズを表す。1024バイトであればSTX、128バイトであればSOHをセットする。送信するデータに最適なサイズを使用する。 データブロック番号 ブロック番号をセットする。0から開始して1ずつカウントアップし、255の次は0になる。 データブロック番号の1の補数 ブロック番号の1の補数(全ビットを反転させたもの)をセットする。 データ 送信するデータを1024バイトもしくは128バイト単位でセットする。送信するデータが1024バイトもしくは128バイトに満たない場合はEOF(1Ah)でパディングする(空いた部分を埋める)。 CRC符号 16ビットのCRC符号をビッグエンディアンでセットする。
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