デクライン・ダンベルフライ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/05 08:52 UTC 版)
「ダンベル・フライ」の記事における「デクライン・ダンベルフライ」の解説
両手にダンベルを持って30~45°程度に背もたれを倒したデクラインベンチに仰向けになる。 両足はパッドに固定する。肩を後ろに引いて肩甲骨を寄せ、肘を約45°曲げた状態でダンベルを両手の平が向き合うにして胸の真上に構える。 息を吸いながら両腕を横に開いていく。 ダンベルが胸の横まで下りたら逆の動作で2の体勢に戻る。 3~4を繰り返す。 スタートで両手の平が頭の方を向きフィニッシュで両手の平が向き合うようにダンベルの向きを変えていくと大胸筋をより強く収縮させることができる。
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