デクライン・シットアップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 14:07 UTC 版)
「シットアップ」の記事における「デクライン・シットアップ」の解説
シットアップは傾斜をつけて行うと負荷が増える。 傾斜をつけたシットアップボードに仰向けになり、脚を固定する。 息を吐きながら、頭・肩・体幹の順に起こしていく。上背部を丸めながらさらに体幹を上げていき、腰椎をボードに対して45度くらいまで屈曲させる。 息を吸いながら体幹部を伸ばし、元の姿勢に戻る。頭を完全にボードにつけることはないが、上背部がつくまではしっかりと戻る。 2〜3を繰り返す。 「腕を伸ばして両手を体側につける→両手を腹の前で組む→両手を胸の前で組む→両手を頭の後ろで組む」の順に負荷が増える。
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