ディープコアとは? わかりやすく解説

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ディープコア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/03 05:34 UTC 版)

株式会社ディープコア
DEEPCORE Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
113-0033
東京都文京区本郷4-1-4
ユニゾ本郷四丁目ビル 3F, 4F
設立 2017年
業種 サービス業
法人番号 7010401113186
事業内容 AIスタートアップ特化ファンド
代表者 代表取締役社長 仁木 勝雅
資本金 15億0100万円
売上高 1億2030万8000円
(2021年3月期)[1]
営業利益 ▲4億2364万7000円
(2021年3月期)[1]
経常利益 ▲4億1926万5000円
(2021年3月期)[1]
純利益 1,583万7,000円
(2024年3月期)[2]
純資産 6億4,129万6,000円
(2024年3月期)[2]
総資産 9億3,049万5,000円
(2024年3月期)[2]
決算期 3月31日
主要株主 ソフトバンクグループ株式会社(100%)[3]
外部リンク https://deepcore.jp/
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株式会社ディープコア(DEEPCORE Inc.)は、日本のインキュベーターベンチャーキャピタルソフトバンクの完全子会社であり、親会社のネットワークを活用し、当社自体的な意思決定による投資を実施。AI (人工知能)、特にディープラーニングに特化したインキュベーション兼ベンチャーキャピタル事業を行う。[4]

東京都本郷で、起業家育成を目的にしたコミュニティ&コワーキングスペース「KERNEL」を運営。当社の起業顧問はソフトバンクグループ会長孫泰蔵。創業パートナーは東京大学大学院教授松尾豊

関連項目

脚注・出典

  1. ^ a b c 株式会社ディープコア 第7期決算公告
  2. ^ a b c 株式会社ディープコア 第10期決算公告
  3. ^ AIインキュベーション事業の開始について”. ソフトバンクグループ株式会社 (2018年1月29日). 2018年4月17日閲覧。
  4. ^ ソフトバンク子会社がAI特化のインキュベーション事業を開始、学生も対象で創業支援”. Tech Crunch Japan (2018年1月29日). 2018年4月17日閲覧。
  5. ^ ソフトバンク子会社、AI分野の起業家育成”. 日本経済新聞社 (2018年1月29日). 2018年4月17日閲覧。
  6. ^ AI特化インキュベーター「#DEEPCORE」アドバイザーに孫泰蔵 氏就任”. TECH WAVE (2018年4月9日). 2018年4月17日閲覧。

外部リンク




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