テンライ

デジタル大辞泉

てん‐らい【天来】

読み方：てんらい

（多く「天来の」の形で）天からこの世に来ること。天から得たかと思われるほどすばらしいこと。「—の妙技」

てん‐らい【天^×籟】

読み方：てんらい

１ 天然に発する響き。風が物に当たって鳴る音など。

２ 詩文の調子が自然で、すぐれていること。絶妙の詩文。「—の文章」

てん‐らい【天雷】

読み方：てんらい

１ かみなり。

２ 江戸時代、劇場の舞台の天井にしかけた、雷の音を出す装置。

難読語辞典

天籟

読み方：テンライ（ｔｅｎｒａｉ）

自然の音

歴史民俗用語辞典

天籟

読み方：テンライ（ｔｅｎｒａｉ）

天然に発する声、風が物にあたって鳴る音。

隠語大辞典

テンライ

読み方：てんらい

1. 南瓜ノコトヲ云フ。〔第三類　飲食物之部・鳥取県〕

分類 鳥取県

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