ツイン・ラウンドアバウト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 01:11 UTC 版)
「ラウンドアバウト」の記事における「ツイン・ラウンドアバウト」の解説
2つのラウンドアバウトを組み合わせた形態のものをツイン・ラウンドアバウトという。錯綜する交錯箇所を減らすことで交差点内での衝突リスクを低下させたり速度抑制による重大事故の減少を目的とする。 日本では2018年3月に島根県の朝山・大田道路に初めて設置された。しかし、このツイン・ラウンドアバウトでは設置して間もない同年6月4日に70代男性が軽自動車で逆走事故を起こしており、誘導方法の改良等が検討されている。
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