チシマレットウとは? わかりやすく解説

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ちしま‐れっとう〔‐レツタウ〕【千島列島】

読み方:ちしまれっとう

北海道東端からカムチャツカ半島南端連なる列島国後(くなしり)・択捉(えとろふ)・得撫(うるっぷ)・幌筵(ぱらむしる)・占守(しゅむしゅ)などの島からなる活火山が多い。付近海域魚類資源が豊富。安政元年12月21日1855年2月7日)の日露和親条約によって択捉水道国境とし、明治8年(1875)樺太(からふと)千島交換条約全島日本領となる。第二次大戦後、ソ連全島統治し、現在はロシア連邦管理下にある。クリル列島クリール列島


千島列島

読み方:チシマレットウ(chishimarettou)

オホーツク海の島群

別名 クリル列島(kuril)、チュープカ列島(チュープカレットウ)、千島(チシマ)

位置・形状 カムチャッカ半島北海道本土の間。千島火山帯属す火山島

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。


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