チアーズ3とは? わかりやすく解説

チアーズ3

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/11 02:16 UTC 版)

チアーズ3[1]
Bring It On : All or Nothing
監督 スティーヴ・ラッシュ
脚本 アリソン・フォーズ
製作 デヴィッド・ローセル
製作総指揮 アーミアン・バーンスタイン
ザンヌ・ディヴァイン
チャーリー・ライオンズ
出演者 ヘイデン・パネッティーア
ソランジュ・ノウルズ
音楽 トランスセンダーズ
撮影 ヴィクター・J・ケンパー
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
UIP
公開 2006年8月8日
劇場未公開
上映時間 99分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
前作 チアーズ!2英語版
次作 チアーズ4英語版
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チアーズ3』(原題:Bring It On : All or Nothing)は、2006年アメリカ映画。映画『チアーズ!』シリーズの第3作。日本ではビデオスルーとして、2007年3月30日DVDが発売された。

ストーリー

悪夢[2]
チアリーダーのブリトニー(ヘイデン・パネッティーア)はダンスパーティでおならをしてしまう。
現実
父親の仕事の都合で転校が決まったブリトニーは、部の仲間からチアリーダーを辞めるよう促される。泣く泣くユニフォームをグラウンドの土に埋めるブリトニー。
転校先は黒人居住区で、生活のレベルが他の生徒と異なるブリトニーは周囲の反感を買うが、次第に周りと打ち解ける。チアリーダーを捨てきれない彼女は、同校の部に入ってコンクールに出場、いまやライバルとなったかつての親友たちと対決する。

キャラクター

役名 俳優 日本語吹替
ブリトニー・アレン ヘイデン・パネッティーア 宮島依里
カミール ソランジュ・ノウルズ 浅野まゆみ
ブラッド・ワーナー ジェイク・マクドーマン 川島得愛
ウィニー マーシー・リーラン 引田有美
アンバー シンディ・チュー 竹田まどか
ジェシー ガス・カー 落合弘治
パム・アレン キルステン・ウォーレン
本人役 リアーナ
ティム・アレン エリック・ブラスコッター
ブリアンナ ダニエル・サヴレ

脚注

  1. ^ この第3作目から「チアーズ」の後ろに付く感嘆符(!)が消える。
  2. ^ このオープニングの悪夢のシーンは第1作からのお約束となっている。ちなみに前作までは
    【第1作】
    主人公のトアがダンスショーのラストで全裸になってしまう。
    【第2作】
    主人公のホイッティアが面接官から嘲笑を浴びる。
    となっている。

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