ダゲレオタイプとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ダゲレオタイプの意味・解説 

ダゲレオタイプ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/19 05:13 UTC 版)

ダゲレオタイプ: daguerréotype)とは、ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールにより発明され、1839年8月19日フランス学士院で発表された世界初の実用的写真撮影法であり、湿板写真技法が確立するまでの間、最も普及した写真技法。メッキをした板などを感光材料として使うため、日本語では銀板写真とも呼ばれる。転じて、その技法を採用した世界最初の写真用カメラ「ジルー・ダゲレオタイプ」もダゲレオタイプと呼ばれる。




「ダゲレオタイプ」の続きの解説一覧


このページでは「ウィキペディア」からダゲレオタイプを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からダゲレオタイプを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からダゲレオタイプ を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ダゲレオタイプ」の関連用語

ダゲレオタイプのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ダゲレオタイプのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのダゲレオタイプ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS