ダウンタウンとのエピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/02 16:52 UTC 版)
「太平サブロー・シロー」の記事における「ダウンタウンとのエピソード」の解説
ダウンタウンの2人が下積み時代に世話になった先輩芸人は少ないが、唯一サブロー・シローの2人には可愛がられていた。サブロー・シローがラジオ番組「おっと!モモンガ」(ラジオ大阪)のリニューアルに伴い番組を降板する事になり、番組側が新たな出演者を探している時、番組関係者にサブロー・シローは「次はダウンタウンにやらしたってくれ」「こいつら面白いからやらしてやってくれ」と彼らを薦め、ラジオ大阪も冒険だった(松本人志談)が、無名にも関わらず番組の新レギュラーとしてダウンタウンが出演する事になる。これがダウンタウンにとって初のレギュラー番組となった。後年、松本は「ものすごくいい勉強になった、『ガキの使い』のフリートークの原形みたいなものだった」と振り返っている 。現在ではダウンタウンとサブロー・シローとの共演はないが、今もって若手の頃に良くしてもらったことを感謝している。「ごぶごぶ」(36回)では浜田雅功がサブローと偶然出会い、握手を交わしている。「快傑えみちゃんねる」ではサブローが松本から笑い飯を紹介されたことなどを話している。「さんまのまんま」では松本・サブロー・オール巨人・島田紳助で会合が合ったことを明かしている 。
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