ダイジェスト版の放送形態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 02:03 UTC 版)
「ビッグサタデー」の記事における「ダイジェスト版の放送形態」の解説
前述の通り、この枠では『ウルトラクイズ』の開始直前の時期には前回のダイジェスト版が放送されていたが、その放送形態は以下の通りであった。 ナレーションは本放送と同様に国外レポーター(福留功男→福澤朗)が担当していたが、そのナレーションは大半が新録で、一部本放送から流用したものもあった。 オープニングは放送第1回のものを使用。出演者クレジットは国外レポーター(福留→福澤)と国内レポーター(敗者の味方。徳光和夫→渡辺正行)だけクレジットされ、総合司会(高島忠夫ほか)やコンピューター予想担当(徳光ほか)はクレジットされなかった クイズは原則としてそのまま放送するが、一部端折られるクイズ(席決めクイズなど)も存在した。 罰ゲームはそのまま放送するか、あるいは端折られるかのどちらかとなった(仮に放送されても短縮されるケースが見られた)。 優勝賞品紹介はかなり短縮され、そのままエンディングへと移行。そして翌週に始まる本大会の予告をナレーションで行った後、ラストでは「第1次国内予選」会場(後楽園球場→東京ドーム)を映し、「ニューヨークへ行きたいかー!」「オー!」で終わっていた。
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