タツノオトシゴとは? わかりやすく解説

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タツノオトシゴ

学名Hippocampus coronatus 英名:Common Japanese sea horse
地方名ウミウマタツノコ 
脊椎動物門硬骨魚綱ヨウジウオ目−ヨウジウオ
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
タツノオトシゴはハチュウ類思わせるユニークな姿で有名である。沿岸藻場などに多く見られ海藻に尾を巻き付けて体を支え動物プランクトン吸い込むように食べる。春から夏が産卵期で、雄が持つ育児嚢産み付けられる。雄は子を生むとき、海藻に体をしっかり巻き付け体を激しくゆすりながら1尾ずつ出す。子供はすでに親と同じ体形をしておりすぐに海藻につかまることができる。

分布:北海道南部以南日本各地朝鮮半島南部 大きさ:10cm
漁法:  食べ方:漢方薬


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