セラミド、スフィンゴ脂質との関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/16 05:42 UTC 版)
「スフィンゴシン」の記事における「セラミド、スフィンゴ脂質との関連」の解説
セラミドは、スフィンゴイド類(スフィンゴシンはスフィンゴイド類の一種である)と脂肪酸がアミド結合した化合物群である。このセラミドに糖がグリコシド結合したものがスフィンゴ糖脂質、塩基やリン酸基が結合したものがスフィンゴリン脂質であり、この二つを合わせてスフィンゴ脂質という。
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