セッシャ

デジタル大辞泉

せっ‐しゃ【拙者】

読み方：せっしゃ

［代］一人称の人代名詞。武士が多く用い、本来は自分をへりくだっていう語であるが、尊大な態度で用いることもある。

「—は他言致すまいが」〈浄・堀川波鼓〉

せっ‐しゃ【接写】

読み方：せっしゃ

［名］(スル)被写体にレンズを近づけて写すこと。また、その写真。近接撮影。マクロ撮影。「花を—する」

せっ‐しゃ【摂社】

読み方：せっしゃ

本社に付属し、その祭神と縁故の深い神を祭った神社。本社と末社との間に位し、本社の境内にあるものを境内摂社、境外にあるものを境外摂社という。

歴史民俗用語辞典

摂社

読み方：セッシャ（ｓｅｓｓｈａ）

本社と末社の間に位し、本社の祭神にかかわりをもつ神などを祭った神社。