スライド式ストレートドロップエンド採用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 16:11 UTC 版)
「ブリヂストン・HELMZ」の記事における「スライド式ストレートドロップエンド採用」の解説
エンド部が前後にスライドする機構。ギアの大きさに合わせスライドさせることでベルトの張りを調整する。そのためベルトの張りを保つテンショナーが必要ない。またギアプーリーも独自に3つのギア比にて用意、ギア比を交換可能とした。 エンドの独自形状により、通常のスポーツバイクに採用されるクイックリリースを後輪に使用可能。またギアプーリーは現在のスプロケットカセット規格に合わせており、スポーツ車用高性能ホイールのベルトドライブ化、装着が可能である。 発表後ブリヂストンサイクルに、SSSDモデルHELMZに関する問い合わせが相次いだ。
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