スノーボード、スキー用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 05:28 UTC 版)
「ハーフパイプ」の記事における「スノーボード、スキー用」の解説
スノーボード、スキー用のハーフパイプは雪を固めて作られる。雪上では速度を維持し辛いので、緩い斜面に作られた長いハーフパイプを往復しながら徐々に下っていく。かつては手掘りで深さ1m程度だったハーフパイプも、現在のオリンピックでは雪上車で作られた全長120-130メートル、深さ3-5メートル前後(年々大きくなる傾向がある)のコースを使用する。Xゲームズではさらにリップからボトムまでが深い5.5m近くのパイプが使用される。 2014年4月と2015年3月には2つのパイプを並べた競技大会「Red Bull Double Pipe」が行われた。
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