スティリクム人(Styrics)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/19 15:18 UTC 版)
「エレニア記」の記事における「スティリクム人(Styrics)」の解説
エレネ人が来る前にイオシア大陸を支配していた民。黒髪と深い群青色の瞳を持つ。エレネ人がイオシア大陸を支配してからは、山や森の奥に小さな集落を作って生活している。アザシュ以外の『古き神』と『若き神』をあがめ、魔術を使うことが出来る。その不思議さと異質さから、エレネ人の間に迷信が生まれ、彼らから疎んじられ、迫害され、惨殺されてきた悲しい歴史がある。現在ではだいぶ改善されてきたものの、相変わらず迫害と惨殺が起きている。セフレーニアをはじめとする教会騎士団の教師とフルート、謎のスティリクム人、オサはスティリクム人である。
※この「スティリクム人(Styrics)」の解説は、「エレニア記」の解説の一部です。
「スティリクム人(Styrics)」を含む「エレニア記」の記事については、「エレニア記」の概要を参照ください。
- スティリクム人のページへのリンク