スタン・ジョンソンとは? わかりやすく解説

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スタン・ジョンソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/10 03:26 UTC 版)

スタン・ジョンソン
Stan Johnson
1961年
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州ダラス
生年月日 (1937-02-12) 1937年2月12日
没年月日 (2012-04-17) 2012年4月17日(75歳没)
身長
体重
5' 10" =約177.8 cm
180 lb =約81.6 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手
プロ入り 1957年
初出場 MLB / 1960年9月18日
NPB / 1969年
最終出場 MLB / 1961年6月13日
NPB / 1969年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

スタンリー・ルーシャス・ジョンソンStanley Lucius Johnson, 1937年2月12日 - 2012年4月17日)は、アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のプロ野球選手外野手)。

経歴

サンフランシスコ大学を経て、1957年シカゴ・ホワイトソックスと契約。1960年9月18日の対デトロイト・タイガース戦(ブリッグス・スタジアム)の4回表にラス・ケメラーの代打として出場してメジャーデビューを果たし、結果は三振だった。翌1961年カンザスシティ・アスレチックスに移籍。メジャーでは2シーズンで8試合に出場したのみで、1962年以降はマイナーリーグ生活となる。

1969年NPB大洋ホエールズに入団。春先こそ好調だったが、好調は長続きしなかった。結局は平凡な成績に終わり、同年限りで退団し、帰国した。

2012年4月17日、5年間にわたるパーキンソン病との闘病の末に、カリフォルニア州サンフランシスコで死去[1]。75歳没。

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
1960 CHW 5 6 6 1 1 0 0 1 4 1 0 1 0 0 0 0 0 1 0 .167 .167 .667 .833
1961 KCA 3 5 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 1 .000 .400 .000 .400
1969 大洋 96 298 281 25 68 13 3 5 102 29 1 2 5 1 8 1 3 27 6 .242 .270 .363 .633
MLB:2年 8 11 9 2 1 0 0 1 4 1 0 1 0 0 2 0 0 2 1 .111 .273 .444 .717
NPB:1年 96 298 281 25 68 13 3 5 102 29 1 2 5 1 8 1 3 27 6 .242 .270 .363 .633

背番号

  • 40 (1960年)
  • 22 (1961年)
  • 10 (1969年)

脚注

  1. ^ JOHNSON, STANLEY[リンク切れ] SF Gate 2012年4月25日閲覧

関連項目

外部リンク




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