スクエア包み(ふろしき包み)
ふろしき包みとも呼ばれるように、箱をペーパーの中心に斜めに置いて、4つの角からそれぞれのペーパーを立ち上げて包む方法です。ペーパーは、箱の角が2センチくらい隠れるような大きさの正方形にカットします。中身がひっくり返せないものや壊れやすい場合、あるいは高さのある箱の場合に便利な包み方です。 |
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(1)紙の対角線の中央に箱を置きます。箱は底面を上にして置きます。手前の紙を折って、箱にかぶせます。 |
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(2)左側の紙を、箱に沿って折り上げます。 箱にかぶせる時、折り上げた紙の手前側を、対角線に合わせて、内側に折り込みます。 |
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(3)次に、右側の紙を、同じ手順で折って下さい。 |
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(4)最後に、向こう側の紙を箱に沿って折り上げます。 箱にかぶせる時、紙の両側を対角線に合わせて、内側に折り込みます。 |
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(5)セロテープ、両面テープ、シールなどで、中央を止めます。 |
紙の大きさの参考。 ![]() |
スクエア包みと同じ種類の言葉
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