ジャンボ宝くじに関する事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 05:41 UTC 版)
「ジャンボ宝くじ」の記事における「ジャンボ宝くじに関する事故」の解説
「ジャンボ」の名称が付く前の1976年(昭和51年)12月21日、1等1000万円の特別くじ発売の際に、東京・後楽園球場特設売場を始めとして全国各地の売場に群集が殺到。冬場に早朝まで長時間並んだことによる疲労も加わり、松本市と福岡市で各1名が死亡し、40名以上が負傷した。松本市での死者の死因は脳溢血である。この事故を受けて、1977年から1995年まで発売は往復はがきによる事前予約制に変更された。
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