ジェムズガン改
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 15:02 UTC 版)
型式番号はCRGM-119。漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』に登場する機体。本作の舞台であるU.C.0169年には技術退行が生じているため、これに合わせてデチューンの上で生産されている。 地球連邦軍のキュクロープス隊で運用される同隊で運用中のほかの機体と同様、メインセンサーが単眼のものに換装されている。ジェムズガンの生産ラインを用いて製造されているが、技術レベルの後退によって性能が低下している面もある。また、同様に技術レベルの後退からビーム兵器の信頼性が著しく低下しているため、武装は実弾系のものとなっている。しかし、連邦の技術が再び発展してビームライフルを使えるようになったため、戦闘力は向上した。
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