ショーモンシュルロアール城とは? わかりやすく解説

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ショーモンシュルロアール‐じょう〔‐ジヤウ〕【ショーモンシュルロアール城】

読み方:しょーもんしゅるろあーるじょう

Château de Chaumont-sur-Loireフランス中西部ロアール‐エ‐シェル県の町、ショーモンシュルロアールにある城。10世紀頃、ロアール川沿いの高台要塞として建てられた。その後15世紀から16世紀にかけて、アンボアーズシャルル1世と息シャルル2世により、ルネサンス様式の城に改築フランス王アンリ2世正妃カトリーヌ=ド=メディシス買い取りアンリ2世寵妾(ちょうしょう)ディアヌ=ド=ポアチエシュノンソー城から追い出して、この城に住まわせた。ロアール渓谷流域古城一つとして2000年に「シュリーシュルロアールとシャロンヌ間のロアール渓谷」の名称で世界遺産文化遺産)に登録された。ショーモン城



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