ショルダーポイント
腕を動かすときに中心となる点。運転席まわりの操作機器レイアウトなどの設計時に、各操作機器までの届く距離であるリーチをチェックするときの基準点となる。2次元マネキンや3次元マネキンではこのポイントがわかるようになっていて、この点をベースにして各操作機器までのリーチを検討する。これらは実モデルができた段階で、体格の大小含め多くの評価者確認を行う。通常、言葉としては肩先点よりもショルダーポイントが使われる。
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