ショウフクとは? わかりやすく解説

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しょう‐ふく〔セフ‐〕【×妾腹】

読み方:しょうふく

めかけの腹から生まれたこと。また、その子めかけばら


しょう‐ふく〔セウ‐〕【小腹】

読み方:しょうふく

したはら下腹部


しょう‐ふく〔シヤウ‐〕【尚復】

読み方:しょうふく

平安時代天皇東宮読書始めの式で、侍読(じとう)が教授したところを復習した役。また、その人都講


しょう‐ふく〔セフ‐〕【×懾服/×懾伏/×慴伏】

読み方:しょうふく

[名](スル)勢い恐れてひれ伏すこと。

「ぼくには—した竜王なぞ見えてこない」〈小林秀雄実朝


しょう‐ふく【承服/承伏】

読み方:しょうふく

[名](スル)古くは「しょうぶく」「じょうふく」とも》相手の言うことを承知してそれに従うこと。「とても—しかねる条件


しょう‐ふく〔セウ‐〕【招福】

読み方:しょうふく

福を招くこと。幸せ呼び寄せること。「除災—」

「招福」に似た言葉

尚復

読み方:ショウフク(shoufuku)

天皇東宮などの講書の儀において、講師博士補佐する役。



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