シャルル・トマ・ド・ロレーヌ
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シャルル・トマ・ド・ロレーヌ=ヴォーデモン(Charles Thomas de Lorraine-Vaudémont, 1670年3月7日、ブリュッセル - 1704年5月14日、オスティーリア)は、独仏国境地域のロレーヌ公爵家の血族で、神聖ローマ皇帝(ハプスブルク君主国)の元帥。ドイツ語名はカール・トマス・フォン・ロートリンゲン=ヴォーデモン(Karl Thomas Prinz von Lothringen-Vaudémont)。 ヴォーデモン公シャルル・アンリ・ド・ロレーヌ(ロレーヌ公シャルル4世の息子)と、その妻アンヌ・エリザベート・ド・ロレーヌ(エルブフ公シャルル3世の娘)の間の一人息子として生まれた。
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