サー・アーミー・スーツとは? わかりやすく解説

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サー・アーミー・スーツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 07:35 UTC 版)

サー・アーミー・スーツ
クラトゥスタジオ・アルバム
リリース
録音 1973年-1978年
ジャンル ポップスロックサイケデリック・ロック
時間
レーベル Daffodilキャピトル
プロデュース テリー・ブラウン
クラトゥ アルバム 年表
ホープ
(1977年)
サー・アーミー・スーツ
(1978年)
エンデインジャード・スピーシーズ
(1980年)
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サー・アーミー・スーツ』(原題: Sir Army Suit)は、1978年8月にDaffodil Recordsキャピトル・レコードからリリースされたカナディアンプログレッシブ・ロック・バンド、クラトゥのサード・アルバム。プロデュースは前作に引き続きテリー・ブラウンが担当。以前のアルバム2作品とは方向性が異なり、よりポップな方向性を打ち出したアルバムになっている。

このアルバムは、DUN - アルカンジェロ (Arcangelo) から、2009年12月18日にリマスター+リイシュー版の紙ジャケット仕様(ARC-7324)として再発された。

収録曲

#タイトル作詞・作曲時間
1.「いつも通りの日 - "A Routine Day"」ジョン・ウォロシャク
2.「ジューシー・ルーシー - "Juicy Luicy"」ウォロシャク
3.「エブリバディ・トゥック・ア・ホリデイ - "Everybody Took a Holiday"」ディー・ロング
4.「オールダー - "Older"」ロング
5.「親愛なるクリスティーン - "Dear Christine"」ウォロシャク
6.「ミスター・マンソン - "Mister Manson"」ロング
7.「トゥキーモア・フィールド - "Tokeymor Field"」ウォロシャク
8.「永久運動の機械 - "Perpetual Motion Machine"」ロング
9.「シェリー - "Cherie"」ロング
10.「シリー・ボーイズ - "Silly Boys"」ロング、ウォロシャク

パーソネル

  • ディー・ロング (Dee Long) - ボーカル、エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター、ドラムマシン、シンセサイザー
  • ジョン・ウォロシャク (John Woloschuk) - ボーカル、ピアノ、オルガン、ベース、アコースティック・ギター、ベル、メロトロン、シンセサイザー、クラヴィネット、パーカッション
  • テリー・ドレーパー (Terry Draper) - ドラム、ボーカル、タンバリン、トライアングル、ゴング、金床、ベル・ツリー

スタッフ




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