サンデー・オリセーとは? わかりやすく解説

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サンデー・オリセー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 05:59 UTC 版)

サンデー・オリセー
名前
本名 サンデー・オゴーチュクウ・オリセー
Sunday Ogorchukwu Oliseh
ラテン文字 Sunday OLISEH
基本情報
国籍 ナイジェリア
生年月日 (1974-09-14) 1974年9月14日(49歳)
出身地 デルタ州アバボ
身長 183cm
体重 78kg
選手情報
ポジション MF (DH)
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1989-1990 ジュリアス・バーガー
1990-1994 スタンダール・リエージュ 75 (3)
1994-1995 ACレッジャーナ1919 29 (1)
1995-1997 1.FCケルン 54 (4)
1997-1999 アヤックス 54 (8)
1999-2000 ユヴェントスFC 8 (0)
2000-2004 ボルシア・ドルトムント 53 (1)
2003-2004 VfLボーフム(loan) 32 (1)
2005-2006 KRCヘンク 16 (0)
代表歴
1993-2002 ナイジェリア 63 (4)
監督歴
2007 KASオイペン (スポーツディレクター)
2008-2009 R.C.S. Verviétois
2015-2016 ナイジェリア
2017-2018 フォルトゥナ・シッタート
獲得メダル
男子 サッカー
オリンピック
1996 サッカー
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

サンデー・オリセー(Sunday Oliseh, 1974年9月14日 - )は、ナイジェリア・アバボ出身の元同国代表サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー

経歴

1994年アメリカワールドカップに19歳で出場し活躍、決勝トーナメント進出に貢献した。また、アフリカネイションズカップでも活躍し優勝を果たす。1996年アトランタオリンピックで金メダルを獲得する。1998年フランスワールドカップでは、スペイン戦で見せた強烈なミドルシュートによるゴールで、2大会連続のベスト16進出に貢献した。2002年は監督との確執からナショナルチーム招集を拒否し、日韓ワールドカップにも出場せず。2006年に現役を引退した。

ベルギーでの活動の後、2015年には、母国のナイジェリア代表の監督に就任したが、成績不振とナイジェリアサッカー協会との対立により、7ヶ月余りで監督を辞任した[1]

2017年1月には、フォルトゥナ・シッタートの監督に任命され、初陣を勝利で飾った[2]2018年2月14日、解雇された[3]。本人によると、クラブでの違法行為への参加を拒否したからであるという[4]

タイトル

選手時代

アヤックス・アムステルダム
ユヴェントスFC
ボルシア・ドルトムント
ナイジェリア代表

出典

  1. ^ 数々の契約違反に耐えてきたオリセー監督、ついに辞任を発表:Qoly 2016年2月27日
  2. ^ Sunday Oliseh Wins First Game In Charge Of Dutch Side Fortuna Sittard To Halt Winless Run:owngoalnigeria.com 2017年1月14日
  3. ^ FORTUNA SITTARD STELT SUNDAY OLISEH OP NON-ACTIEF” (オランダ語). Fortuna Sittard (2018年2月14日). 2018年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  4. ^ Sunday Oliseh on Twitter Sunday Oliseh. 14 February 2018.



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