サリ族の支配者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/09 07:42 UTC 版)
支配者説明クロディオ テウドメールの子。ディスパルグム、及び後にトゥルネーの王(426年 - 447年)。 メロヴィクス 恐らくはクロディオの息子。トゥルネーの王(447年 - 458年)。(メロヴェまたはメロヴァエウスが448年 - 458年に統治した) キルデリク1世 メロヴィクスの息子。トゥルネーの王(458年 - 481年)。 クロヴィス1世 キルデリク1世の息子。トゥルネーの王(481年 - 511年)、後年、フランク族の大部分とガロ=ローマを統一する。 以下に挙げる全員はクロヴィス1世と幾らかの関わりを持ち、最終的には509年以前には王位を追われた。 支配者説明カラリック(Chararic) ラグナカール(Ragnachar) 恐らくは486年以前からカンブレーの王、クロヴィス1世によって殺された。 リカリウス(Ricchar) ラグナカールの兄弟。カンブレーでクロヴィス1世によって殺された。 リグノメール(Rignomer) ラグナカールの兄弟。ル・マンでクロヴィス1世によって殺された。
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