サライとは? わかりやすく解説

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サライ【(ペルシア)sarai】

読み方:さらい

宿。旅の宿


さ‐らい【作礼】

読み方:さらい

仏、また長上に礼をすること。


さ‐らい【再来】

読み方:さらい

語素週・年月などを表す語の上付いて次の次の翌々という意を表す。

[補説] 「日(にち)」には、「明後(みょうご)」を用いる。


さらい〔さらひ〕【復習】

読み方:さらい

多くおさらい」の形で用いる)

教えられたことを繰り返し練習すること。復習。さらえ。「書き取りのお—」

芸事師匠弟子集めて日ごろ教えたことを演じさせること。また、その会。温習(おんしゅう)。→おさらい


さらい〔さらひ〕【×浚い/×渫い】

読み方:さらい

土砂・ごみなどをさらうこと。さらえ。「どぶ—」


さらい〔さらひ〕【竹杷】

読み方:さらい

長い柄の先に粗い歯をつけた、熊手のような農具。土をかきならしたり、木の葉やごみなどをさらうのに用いる。さらえ。


サライ【Sarai】

読み方:さらい

ロシア連邦ボルガ川下流ボルゴグラード付近および河口付近にある新旧二つ遺跡。ともに1314世紀キプチャク‐ハン国首都として繁栄した

[補説] 「薩来」とも書く。



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