サッカーによせて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 03:37 UTC 版)
「地平線のかなたへ」の記事における「サッカーによせて」の解説
ハ長調。詩は『どきん』に所収。委嘱ではなく木下が自らの楽しみのために書いたという珍しいケース。1988年、男声合唱団「甍」第27回演奏会のアンコールピースとして、指揮=関屋晋、ピアノは木下が自ら弾いて、男声版がまず世に出た。その後混声三部、混声四部版が『教育音楽』に掲載され、男声版は木下の男声合唱曲集『恋のない日』(作詩:堀口大學、1994年)の付録の形でまず出版された。また無伴奏版が『木下牧子アカペラコーラスセレクション』に所収されている。
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